クラウドプロバイダー

追加サービス

メガポートエコシステムを探索する
メガポートエコシステムを探索する
比類のない速度、柔軟性、選択肢を備え、いつでもどこでも接続できます。
もっと詳しく知る

探検する

建てる

Megaportコミュニティに参加する
Megaportコミュニティに参加する
ネットワーク エンジニア、IT リーダー、パートナーがアイデアを交換し、次世代を構築するためのコミュニティです。
コミュニティに参加する

お問い合わせ

会社

公式発表:Megaport x Latitude.sh
公式発表:Megaport x Latitude.sh
Latitude.sh 専用コンピューティングは Megaport プライベート接続と統合されているため、高速起動してどこでも実行できます。
スタートを押してください
AIとインフラをつなぐ:エージェント型ネットワーキングを実現する Megaport MCP Serverのご紹介

AIとインフラをつなぐ:エージェント型ネットワーキングを実現する Megaport MCP Serverのご紹介

Megaport MCP Serverが、自然言語によるネットワークインフラへのアクセスを通じて、 AIを活用したエージェント型ネットワーキングをどのように実現するかをご紹介します。

執筆:Miwa Fujii、コミュニティマネージャー - Terraform、およびRyan Tucker、ソリューションアーキテクト

クラウドネットワーキングの時代に、私たちはポータルでの手動設定から、Terraformを使うInfrastructure as Code(IaC)へと移行してきました。しかし、次のフロンティアは単なるコードではなく、インテリジェンスです。

このたび、Megaport MCP Serverのオープンベータ版をリリースしました。AIエージェントが自然言語を通じてMegaportのインフラを理解できるようにすることで、「エージェント型ネットワーキング」の実現に向けた重要な一歩となります。

Megaport MCP Serverは現在、読み取り専用です。ただし、今後はリソースの統合管理に対応し、慎重に段階を踏むデプロイ戦略を支えるよう進化する予定です。

MCPサーバーの仕組み

Model Context Protocol(MCP)サーバーは、大規模言語モデル(LLM)とMegaport APIなどの外部システムをつなぐ橋渡し役です。MCPサーバーは、LLMがAPIとやり取りするためのツールを提供するため、お客様が独自の連携機能を構築する必要はありません。

Megaport MCP Serverとは?

Megaportは、ネットワークサービスのプロビジョニング、管理、監視を自動化するための包括的な公開APIを提供しています。お客様は、Megaport Portal、Terraform、またはAPIとの直接連携を通じてこれらのエンドポイントを利用し、インフラを効率的に管理できます。

お客様の操作を簡素化するため、Megaport MCP Serverは、APIを標準化された検索可能なLLM向けインターフェースに変換するミドルウェアレイヤーを提供します。これにより、Claude、Copilot、GeminiなどのAIコーディングアシスタントが、開発環境から直接Megaportインフラを照会・管理できるようになります。また、Megaportサービスをエージェント型のネットワーク監視・管理プラットフォームに統合できます。

なぜ重要なのか:エージェント型ネットワークの台頭

多くのネットワークエンジニアは、ドキュメント、ロケーションID、接続エンドポイントと容量、IPアドレスとASN、そして関連するすべての状態やメトリクスの情報を照合するために、何時間も費やしています。エージェント型ネットワーキングは、ワークフローを自ら実行することから指示することへと変えます。

Megaport MCP Serverでは、Claude、ChatGPT、GeminiなどのLLMを通じて、自然言語でネットワークインフラを管理できます。これにより、高度なプログラミング知識がなくても、サービス状態のリアルタイム照会、レイテンシの診断、使用状況の比較が可能になります。

Megaport MCP Serverは、診断を自動化するためにオブザーバビリティツールと組み合わせたり、VS Codeなどの統合開発環境(IDE)やSlackなどのコミュニケーションプラットフォームに組み込んだりできます。このエコシステムにより、エンジニアは普段の作業環境内で帯域幅を監視し、接続性を検証できるため、ネットワーク管理とトラブルシューティングが大幅に効率化されます。

例えば、AIエージェントに次のように依頼できます。

「アッシュバーンのAWSインスタンスと東京のプライベートデータセンターの間に、10 Gbpsの接続が必要です。MCRを使い、接続を冗長化したいと考えています。この目的を達成するためのロケーションと必要なコストを提案してください。」

Megaport MCP Serverを使うと、AIは単にコマンドを推測するわけではありません。アッシュバーンと東京のPoPを調べ、適切なMegaport MCRのロケーションとコストを特定し、必要な情報を提供します。

ネットワーク診断に時間を費やすこともあるでしょう。その場合は、次のように質問できます。

「ブリスベンのPortから、接続されているVXCを介してAzureにデータが送信されないのはなぜですか?」

Megaport MCP Serverからの提案は、問題の迅速な解決に役立ちます。また、MCPサーバーにより、Megaportサービスを他のインフラとともにエージェント型ネットワークプラットフォームへ統合できます。複数のシステムのデータを組み合わせることで、環境全体のトラブルシューティングと最適化を加速します。

Megaportのソリューションアーキテクト(SA)およびテクニカルアカウントマネージャー(TAM)との連携

今回のリリースは、新しい技術ツールだけでなく、人に関するものでもあります。Megaportのお客様、ソリューションアーキテクト、テクニカルアカウントマネージャーの連携を強化する重要な一歩です。

SA、TAM、お客様にAIで強化されたツールを提供することで、トポロジーを定義するまでの時間を、数時間から数秒へと短縮します。

今すぐ始める

Megaport MCP Serverのドキュメントが公開されました。ワークフローの自動化を目指すDevOpsエンジニアにも、インフラにおけるAIの未来に関心があるネットワークアーキテクトにも、Megaport MCP Serverがその入り口となります。

ドキュメントを見る

 

関連記事

どの SDCI プロバイダーが貴社に最適でしょうか?

どの SDCI プロバイダーが貴社に最適でしょうか?

ソフトウェア定義クラウド相互接続 (SDCI) は急成長しているクラウド接続方法ですが、貴社に最適なプロバイダーをどのように選択しますか?自信を持って選択していただけるよう、こちらに基準をご用意しました。

続きを読む
2026年、データセンターはどう進化しているのか

2026年、データセンターはどう進化しているのか

固定的な施設から分散型プラットフォームへと進化するデータセンター。 2026年のこれまでの動向を、実務的な視点から解説します。

続きを読む
Megaport Storage、大規模なインフラ自動化に向けた次の一歩

Megaport Storage、大規模なインフラ自動化に向けた次の一歩

Megaport Storageは、Megaportのバックボーンに直接統合され、 Latitude.shのコンピュートインフラと同じ拠点に配置された、 グローバルに分散するストレージプラットフォームです。 コンピュート、ネットワーク、ストレージを一体的に利用できるインフラ環境を提供し、 分散環境におけるデータの保存、移動、アクセスを簡素化します。

続きを読む